バンコク市内からモーチットバスターミナルへ行くベストな方法
アユタヤ在住のため、頻繁にモーチットバスターミナルを利用します。
今までバンコク市内から、モーチットバスターミナルへ行くには、BTSモーチット駅かMRTチャトチャック駅からバスに乗るのがベストだと思っておりました。
ところが、今回別の方法でアクセスしたところ、かなり時間短縮できましたのでその方法をお伝えさせていただきます。
モーチット駅からバスターミナルへ行くには、3番か77番のバスかロットゥーで行くのが安くつきます。ただこのバスが15分くらい来ないことがあるんですよね。
バンコクからアユタヤに帰る道のりの中でこの待ち時間が一番嫌いでした。
そんな問題も、これからご紹介する方法で一発解決です。
ともったいぶっていますが、方法は単純でMRTのKamphaeng Phet駅で降りる、ただそれだけです。
Kamphaeng Phet駅は、MRTチャトチャック駅より一つ先の駅です。
1番出口を出て、左に曲がると100メートル位でバス停があります。
このバス停からモーチットバスターミナルへは一直線です。止まるバスはこんな感じです。
調べてないのですが殆ど全部モーチットバスターミナルへ向かうと思われます。
モーチット駅からバスに乗るよりバスに乗る時間は少ないですし、バスもすぐに来ます。
多くの人に役立つ情報とはとても思いませんが、個人的には目から鱗が落ちるレベルの発見でしたので記事にさせて頂きました。
シャンプーやめました
突然ですがシャンプーやめました。
背中ニキビの対策を調べていた時に、シャンプーの残りが原因の一つという記述を見つけ、やっぱりあんな化学物質の塊が体に良いはずないよなーと思ったのが事の始まりです。
ミニマリスト界隈で流行っていたので、湯シャンという言葉自体は知っていたのですが、さすがに実行には移せずにいました。
今回改めて湯シャンのことを調べ、洗脳されましたのでついにシャンプーを断つことを決断しました。
といっても、湯シャンに完全移行したわけではありません。石鹸は相変わらず使っています。その石鹸で髪も洗っています。意外でしたが、今のところ特に問題ありません。
背中ニキビ対策で始めましたが、仮に改善されなくともこのスタイルは楽なので続けていこうかと思っています。
一番楽になったのは旅行時です。旅行時は石鹸も持たず湯シャンスタイルです。荷物が少なくなったのが地味にうれしいです。
使っている石鹸は下記の通りです。
出来るだけ体に良さそうな天然素材のものを使っています。
タイはオーガニック系のものが比較的安く手に入るので助かります。
今まではマダムヘンの石鹸を愛用していましたが、
「アバイブーベ」(タイ王家が作った国立病院財団のオーガニックハーブ製品ブランド)の石鹸も買ってみました。
色々使い比べて自分に合っているものを探したいと思っています。
良い石鹸が見つかればまた記事にします。
ミニマリストにおすすめの財布 NOMADIC (ノーマディック) SA-08
財布に関しては今まで色々と試してみました。
学生時代は長財布を使っていましたし、革財布を使っていたこともありました。
革財布はポケットに入れていたところ汗臭くなってしまい、泣く泣く処分。
この動画を参考に脱財布を試してみたこともありました。
こんな感じです(日本に一時帰国中のため日本円で写真をとりました)。
軽量でいいのですが、タイではまだまだ小銭を使用する機会が多いので、マネークリップは断念しました。
ここ数年、外出時は手ぶらなので、私がに求めるものは以下の4つ。
1.丈夫なこと ←どうせなら長く使いたいです
2.洗えること ←臭くなったら洗濯
3.ポケットに入ること ←手ぶらで出かけるため
4.財布が財布を圧迫しないこと ←重要(笑)
(財布自体の価格が安いこと)
この全ての基準を満たす財布が、NOMADIC (ノーマディック) SA-08です。
かれこれ5年くらい?使っていますが壊れる気配がありません。
とっても気に入っているのでレビューします。
ミニマルなデザインです。素材もとても丈夫。外出時はいつもポケットに入れ、幾度となく洗濯していますが壊れる気配がありません。リングがいい仕事をしており、ポケットから出しやすいです。
反対側はカードが入ります。タイにいるときはBTSとMRTカードを入れています。
最初はカードを落としそうで怖かったのですが、上手く作られており落とすことはありませんでした。
中に仕切りがあり(仕切りはカード入れも兼ねており、二枚入ります)、仕切りの右側にカードと紙幣(あれば)を入れています。
左側には小銭を入れています。
なんだかんだで長く使っているということはそれだけ使いやすいというとだと思います。こんなにいい財布がAMAZONで1500円以下で買えるのですよ。高い財布を買う意味はありません!(笑)
デザインもよく丈夫です。
私のような手ぶら派は是非騙されたと思って使ってみてください。
プラチナ万年筆 Preppy(プレピー)レビュー
最近万年筆は透明軸を好んで使っています。インクの色がきれいですし、インクの残量が分かるという利点もあります。
プラチナ万年筆が透明軸のPreppy(プレピー)を発売したとのことで早速買ってみました。
全体
コンバーターを付けてみました。
本体400円、コンバータ700円という逆転現象が起きています!笑
以前のプレピーはコンバーター非推奨と記憶していますが、公式でコンバーターとセットの透明軸プレピーが売っていますので、問題なく使用可能です。はまり具合もいいです。
ペン先
キャップ(横から)
プラチナの万年筆は乾きにくくて助かります。
キャップ(上から)
ラインナップは現在のところ、0.3のみ(売れ行きがよかったら増えるのでしょうか?)
PILOT Kakuno(カクノ)との比較
書きやすさはカクノよりプレピーの方が好みです。
コンバーターの方が本体より高いという逆転現象が起きていますが、総額1100円でこのクオリティーはさすがです(私は割引のある文具店で購入しましたので1000円以下で揃いました)。以前のプレピーはなんだか安っぽいデザインで好きになれませんでしたが、透明軸はとてもミニマルなデザインでGOOD! 性能を比較しても、定価1000円のカクノに負けません。書き味もいいのでおすすめしますよ。
インクはPILOTのBLUEです。
飄然洒脱について
ブログのタイトルにしている、飄然洒脱について説明します。
正確にいうと、飄然洒脱という四文字熟語は存在しません。
意味を個別にみると…
飄然:世事を気にせずのんきなさま。(大辞林)
洒脱:俗っぽくなく、さっぱりしていること。あかぬけしていること。また、そのさま。(大辞林)
まあ世間を気にせずマイペースでのんびりやるということです。
小説なら、久雄十蘭『顎十郎捕物帖』の顎十郎、夏目漱石『吾輩は猫である』の迷亭あたりの感じです。
とくに顎十郎はイメージにぴったり。
青空文庫でも読めるので是非読んでください!
顎十郎は切れ者な上、剣術の達人でもありますが、それをおくびにも出さずいつも暢気に構えています。冷飯草履をひっかけ「まるで風呂屋へでも行くような暢気な恰好」ですごし、俗気はほぼ無(江戸時代のミニマリスト!)。思うがままに行動し、次々と問題を解決していきます。
僕も顎十郎のように飄然と洒脱に暮らしたいと思いブログのタイトルにしました。
食費に関して
最近予算管理が適当になってきたので、食費を見直すことにしました。
といってもルールは適当で、一日の予算を150バーツとし、休日遊びに行くときはこのルールを特に気にしないことにしました。
食費が150バーツ以下なら残りを次の日に繰り越し、そこそこ繰り越し金額が溜まると日本食でも食べるかとレストランに向かいます。
やっぱり、たまには日本食が恋しくなるもんです(毎日日本食を食べたいとは思わないけれど…)。
半月ほどで500バーツくらい繰り越しができました。
多分一日100バーツでもやっていけますが、節約しすぎても楽しくないので、このくらいかなーと思ってます。
ちなみに食費の管理はこちらの本を参考にしました。
近況報告
みなさま、遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
更新が滞っていました。
タイで現地採用になり、10か月です。
始めはケチケチと生活していましたが、最近はソコソコの水準に落ち着いています。
ざっくりと以下のような予算感覚でやっています。
家賃:4,500 THB
食費:4,500 THB
予備費:3,000 THB
飲み代(遊興費):15,000 THB
貯蓄:20,000 THB
かなり余裕をみていますので、余ったりもします。
タイに来て10か月少々ですが、100万円くらいは残っています。
以前の実験で月5万円で暮らせることが分かりました。
タイでのミニマルライフコストは5万円くらい。
楽しくやって、月に2回くらい泊りがけで出かけたら9万円くらいかかります。
飲み代が高くついていますが、楽しくやってますので当面は削らないつもりです。